お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

つれづれ55

どうにもこうにも今週はなんだか余裕がなくて忙しくて牟田さんのセブンルールの最後に少し泣いてしまった理由を考えては眠りについての繰り返しで今日にいたる

 

たしか、すごく良い気持ちで散歩をしている時につまづいたらもうそこでよかったものが終わってしまう、それをなくしたい、みたいなことを言ってた記憶があるのだけど、その言葉にものすごい愛みたいなものを感じたからな気がする。ひたすら真剣、ひたすら丁寧、熱意と、敬意と、誠実さとか思いやりとか、なんでそこまでできるんだろうの真ん中にあるものは、ただ普通に本が読めるようにで、そういうものでできたもの、すごかった。。

 

100%できて初めて0になる仕事、できて当たり前とされること、評価されるためにじゃなくて当然のことを当然にしたいみたいなところ、そこにあの仕事ぶりを見せてもらえたら、うう、ってなる。内容は違うけど、少しだけ自分の仕事の目指すところに通じるものがあって余計にグッときてしまって、はあ、カッコよかった

 

やっぱり石原さとみ校閲ガールで出来上がった憧れだけじゃ務まらない大変な仕事なんだなと思ったけど、今の仕事に就いてなかったらやっぱり私は辞書を作るか校正のお仕事がしてみたかったなあと思う。そして今これを書きながら「今の仕事に出会ってなかったら」って言葉が出てこないあたりが自分で見つけた仕事なんだなと思ったのでまた頑張ろうと思う〜。あとやっぱり辞書みたいなもの作りたい。やっぱりが多い

 

昨日が夏至だったと知らず帰った頃にはとっくに日も暮れてたのだけど、実はお昼に一度家に戻りまして、さわやかでした

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そして夜お家に辿り着いたらお菓子があって朝ご飯にとっておいて一口かじったブラウニーはハートみたいになってとても可愛いかったです

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明日は晴れるといいなあ

おやすみなさい〜