お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

アンデパンダン展

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バラックアンデパンダン展に行きました。入り口で作品について書かれてる紙と投票用紙をもらうのですが、生き抜いてるなあと感じる作品を1つに絞るのはムリそうだからおかげでまた生きていけるなと思う作品を選ぼうと思ったら元からそういう趣旨の投票用紙でした。それに気づいて、改めて、どんな時にこの作品を思い出すかなとか、自分の中にどう落としこまれていくのかなと考えれば考えるほど気持ちがもうとんでもないことになっていった。「生き抜くために、創るのだ。」という展示のテーマもさることながら、投票のテーマがすごく良い仕掛けになっている気がする。次は雨の日に行きたいというか雨の音とともに観たい。とても良かった!