あんまり観れていないしなかなかまとまらないしで更新できておりませんでしたが映画の日ですし勢いで目指せ3行!
『ベイビードライバー』
音と画面のリズムの良さにひたすら感心してしまいました、いちいち上手!アクション映画としても、ラブストーリーとしてもすごい。。私に映画史を語るほどの知識はありませんが、あのコインランドリーのシーンは、映画史に残る最高のコインランドリーの使い方ではないだろうか。。
戦いのシーンはやっぱりどこかユーモアがあって、ジャッキーはいつまでもジャッキーでいてくれるのだなあと内容とはまた別の感動がありました。あとやはり子どもの頃からみてたのでジャッキーは吹き替え版!ていうのが強くていつもは近場を選ぶ母も唯一吹き替え版を上映してる映画館まで来てたのは、そうだよなあと思った
『パターソン』
毎朝のシーンがとても良くて、その日その日の愛し方があるのよねってほっこりした。なんてことない毎日にきっとある少し噛み合わないことも、歯車がズレていくととるのか笑える種ととるのか、なんだか本当に、日常とか言われるものすべてが愛おしく映る映画だと思う〜
『ミックス。』
疲れたからなんか映画でもみたいな、とか、誰かと観に行く時にぴったりの映画な気がします。さすがのテンポで2時間もあっという間、まず役者陣強すぎた。王道だ〜という感想が頭に浮かびましたが、王道って、ちゃんと面白く出来上がってるから王道って呼べるんだよなあと思う。愛すべきはガッキーそして蒼井優
ここから下はムーラボ2017〜
画像うまく探せませんでしたのでありがたいフライヤーで!今年もコンプリートはできず。。
『なっちゃんはまだ新宿』
蓋をしていないと生活していけない、でもずっとある、吹き出てくる、気にしなければ楽なのにそれすらできなくてなこと、大なり小なりきっとある。監督の舞台挨拶聞けてよかった。これを作ることによって自分のものを昇華させたのだろうなあと思う
『デゾレ』
音を聴く表情を読む文字で見る、あの短さに凝縮された相乗効果、綺麗な映画でした〜
『少女邂逅』
ずっしりと、ままならないなあ。主人公が好みすぎて所々集中できなかったのが難点でした。隣のオアシスが観終わったあと「邂逅とカイコ掛けてますよ」ってドヤ顔だった。
この三作はなかなかヒリヒリする部分があったんですけど、後日髙野さん(@takano753)の太夫達のパロディで私のトラウマはとても緩和されたので心の中ですごくありがとうと思いました
『ねぇ この凹にハマる音をちょうだい』
音楽でしっかり空気を中和してて、なんか安心して観れました。話はどんどんぶっ飛んでいったけど、変に愛とか恋とかに流されず、ちゃんとタイトルにぴったりの落とし所なのよかった
『ぱん。』
わかる、パンのにおいは世界を救うよね、そうそう、パン好きの人に悪い人はいないよね〜ってパン愛が溢れ、オーバーな表現なのにすんなり受け入れられちゃう勢いの前半、嬉しさと面白さで顔が緩みすぎてちょっと涙出た。店長はダメなやつでしたがもうなんか、後半も、すごかった笑。もっかいみたいー!
余談ですが、スターウォーズの新作のCMみてたらパターソンがでてきてびっくりした。パターソンは宇宙へ行ったのか
さらに余談ですが、ハガレンの映画、予告観た限りではあまりそそられなかったんですけどあの松雪泰子は最高に拝みたい
さらにさらにこの凹に〜のを打ちながら、愛と恋を混ぜたら変になるっていうフレーズ浮かんだんですけどよく出来た漢字だなあと思いました。恋愛から心を取ったら変になる、の方が分かりやすいかな、もしかしてどこかで見たフレーズなのかなと検索したけどうまく探せず、なんか真理っぽく聞こえるけどよく考えると微妙にピンとこないから浸透してないのかなと変に納得
12月ですね、
もうなの…!?という気持ちと、毎日の出来事を思い出せば確かにそんくらいあったかもとで何とも言えない気持ち。明日も良い日に〜〜