「大事なものができたとき
これがあれば大丈夫って思う人?
これがなきゃダメだって思う人?」
私どっちだろう・・・。
今日は久しぶりに桜坂!
一昨日知って←
上映明日までということで
「恋に至る病」みてきた!
携帯からの映画のあらすじを見る限りの感想は
変態そう・・・笑
予告編をみようとパソコンを見ると
キャッチフレーズは
「先生の種子をわたしにください」
なんてことだ笑。
病的にポップでキュートで切ないそうな…
ん~?と思いながら予告編をみる。
主題歌にやられました笑。
あとこのマドカ先生のコミュ障と
ツブラちゃんの笑顔!
この曲フルで聴いてみたいという好奇心
映画の中身については
「ついていけるかな…」という一抹の不安を胸に
(ちなみに妹には「ホントに変そうだね苦笑」)
見てきたわけです。
感想はですね、
とりあえず
エンちゃんにMVP・・・・・!!!!!涙
主人公の友達に泣かされました。
はあー思い出しても切なくなるっ
予告編の印象よりだいぶ見やすくて
すごく、なんていうんでしょう、正統派?
全然やらしいのはなく
あくまでも「ポップ」の言葉がよく似合う
女性監督さんだからなのかな、なんて偏見ですね←
ツブラとマドカがどちらも両極端だから
その演技には圧倒されるけど
うん。すごい。
「誰もいらない先生と、
誰かが欲しいあたしが混じったら
きっと丁度いい」
すごい発想だ・・・
でもツブラの「誰にも忘れられたくない」って気持ちは
なんかわかるんだよなーーー
だからって防腐剤いりのものばかり食べて
死ぬまでに腐らない体にする発想はないけど!笑
どのシーンも見逃せません…
もう本当に上手、
セリフひとつひとつまで
作品の一部で(そりゃそうなんですけどね)
ひとつひとつちゃんとききたい。
いろいろ恋愛とかその先の行為について
考えさせられる~~~
この記事の冒頭のも
セリフのいっこ。
見終わってから
なんとなく消化しきれない気持ちもあったんだけど
(というかこういう解釈でいいのかな?的な!)
パンフレットを立ち読みして整理整頓。
むしろパンフレット購入←
パンフレット買うの
アンドロメダ以来です(なつ!!!)
パンフレットには登場人物4人の
プロローグになってるマンガ(4編)のってて
余計にわかった気が、
もっかいじっくり見たい・・・!
すごく見たい。
いちお個人的にはすごくよかったけど
映画の途中でおじさまが一人帰られたので
やっぱ賛否両論なのだろうなと思います、
のでいつものようなおすすめはしないどく笑。
でてきた女優さん俳優さん
みなさんすきになっちゃったー
マック長居しないで雰囲気でてきたので
帰ろう笑。