- 天才の男が私を怖気づかせたとしても、女性的なすべてでもって私は完璧に気楽になれるのよ
先日待ち合い室で読んだ雑誌に載っていたマリー・ローランサンのこの言葉、女性的、男性的っていう分け方は時代背景もあるかと思うのでそういうのはおいといて、とってもカッコいいなあと思いました。要は力に対するやわらかさなんだろうなあ。やわらかさと余裕、私も携えていたい〜
・今日があと1時間しかないのつらいなあとクローゼットにうずくまってみたら動けなくなってあっちが帰ってきた時に驚かせるのはしのびないが無理どうしようってなってたら帰ってきて、お風呂入ってる間に作っておくよと言ってくれるもんだから涙が出てきて、出来上がった鍋を完食したら元気になってお腹すいてただけやんけと笑われたけど本当にお腹が空いてたのだと思う
あとなんというか、わたしが機能しなくてもちゃんと生活が回るということを改めて実感して安心したのもある気がする。できる人がやればいいと思ってるけど、他にできる人がいることを実感できるかどうかはまたきっと別の話だものな。仕事終わらなかったって悲しんでたら無事に帰ってくるまでが仕事ってまとめてくれるのもすごいよくできてる
・アートブックフェアに出展するにあたり、写真でも絵でもない文章を出すのってだいぶ場違いな気がするなあと少しだけ引け目を感じていたのですが、偶然あった知人にその話を軽くしたら「文章もアートでしょ」って笑ってくれてとっても嬉しかった
・昨日のライブ、楽しかったはもちろんだけど圧倒された。自分が何を、どういうことを音楽でやるか、そして作ったものに対してのブレなさというか、有無を言わせぬ強さを感じてく〜ってなったのですが物販買いそびれたのだけ後悔。。CDと猫カンパ。。
・理解できるは安らかだ、というけれど、理解できても納得できないと結構しんどいかもなあと思う。それとも単にきちんと理解できていないだけなのか自分のほしかった答えじゃないから納得できてないだけなのかよくわからない
勢いで髪を切ったら短くしすぎた感があって顔がぱんぱんなのを隠せてないのですが、この際なので整えていきたいと思います。シュッとした横顔!!!!!