お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

ひとつき


・携帯をアップデートしたらサイズが微妙に合わなくなって、待受を思い切って臼田さんから新調したんですど、なんか発色が良くなってる気がする!

世界一可愛いと思う私の待受(をスクリーンショットしても音がしない私の携帯)


この本ちゃんと料理の本でして、文字だけなのに美味しそうで、切れの良い文体から料理の手際の良さまで垣間見えてとても良いのです。所々に現れる筆者さんの哲学もまた素敵で、全体を通して共感度が高くてもうバイブルだと思いました

最初にわしづかみにされたのはプロローグ~

ウーマン・リブを唱えていた筆者さんなので、その筆者さんが女性に料理を勧めるってどうなの?との意見に、答えたあとに続くこの一節。


ーーーーーーーーー

読者は、私の文章にかなりの強がりを感じられることだろう。正直言って私もしばしばへとへとになり、男のように奥さんを持ちたくなる。この分業社会で仕事と家庭を両立させるのは、口で言うほど簡単なことではない。しかし、そういう社会のしくみのほうがまちがっているのだから、屈服するわけにはいかないのである。断固強がって、人の二倍も三倍もがんばるぐらいの心意気がなければ、とても社会を変えていくことはできないだろう。

『聡明な女は料理がうまい』18頁

ーーーーーーーー

誇り高い強がりはこんなにもこんなにもカッコいいのだなととてもグッときてしまいました



・恐れず見くびらず、自然に親しみ慈しむ

こちらも上の本の一節。料理に対してそうであれってことなんですけど、これは人との関係でもまさにそうだと思う。座右の銘というか、常に覚えていたい~。ただでさえ料理本としても勉強になるのに、すごい本です



・早く手帳を買って4月からの予定を書き込みまくりたいです。思えば何かと忙しくて今年はまだ1度もライブ行けてない。行きたかったものはいくつかあったのだけれども~。うっとりしたりグッときたりにやにやしたりぽかんとしたり圧倒されたりしたい。ひとまず週末が本当に楽しみ


・先日引っ越しをしました。いつも私は家から出たかったけど、家で過ごすことに憧れがありました。家で過ごすというか生活をすることに~

割と反対されることが多かっただけあって何かと大変なこともありますが、朝日の気持ちいい部屋にいると、良かったって思いますし、この前初めてお家に帰りたいと思いました。

今まで、この場から撤退したいの意味での帰りたいはあったんですけど、文字通り、家に帰りたいって思ったことがほとんどなかったので、その気持ちを持てたのが新鮮で嬉しかった

まだ出来合いの生活な所があるので、懐と時間に余裕ができたら少しずつ整えていきたい~。


・色々書きましたがカルテットがすごいです。

て、書きながら寝落ちしました

つぶやきもブログも下書きばっかり溜まる一方なので小まめに吐き出したい~

ひとまず、楽しみにしていた週末の朝だ

みなさまいつもおつかれさまです、

今日も良い日にー!