映画いろいろ7
全15本!
『ライフ・アクアティック』
ウェス・アンダーソンは、やっぱり可愛い愛おしい。
そしてちょっと、ううってなって、また笑顔になれる。
好きだなあ
私も水中で呼吸したいし、覚えててほしいよ、
『進撃の巨人 前編』
原作はほんっとに一回アニメで見たくらい。でも映像すごかったです!ちょっとグロすぎて、これ年齢指定ないならマッドマックスも年齢指定しなくて良かったでしょ!てなるくらい!
『メリーポピンズ』
画面がもうひたすら可愛い。
子どもにみせたい!
『ザ・ロイヤルテネンバウムズ』
ウェス・アンダーソンは、私的には何より映像と音楽の空気感が魅力的なのですが(その中で輝く素敵な一言がたまらんのですが)、これは話としても、とっても良かったと思います。私も赤いアディダスのジャージほしいー!
『エデンの東』
これがかの有名なジェームスディーンか!という感じ!
とてもひとつひとつ、良かったのですが、心残りがあって素直に満足できなかったのも本当。
愛される、求めてもらうって、すごく大事であるな。
『さらば友よ』
男の友情って大人になっても子どもっぽくて意地っ張りで素敵なものなのでしょうか。そこに気づかなかったからか、最初は(むしろ3分の2くらいまでは)なんて映画だと思って冷めた目で見てましたが、、、渋い!アランドロン、かっこいい!!もう一回みたら、最初からすごく楽しめる気がします
『バケモノの子』
誇らしぜ、誇らしいな。
そばにいることだけが親孝行じゃなくて、誇らしいと思ってもらえることもまた、すごい親孝行な気がしました。
『サンドラの週末』
100%の勝利が必ずしも素晴らしいものではないのだな、そもそもそんなものどこにもないのかもしれないな、そんなことを思わせてくれます。
『ラブ&マーシー』
すごく良かったです。グッドミュージックの力たるや。。。!!!言葉はいりません、たまらん!観て!サントラほしい!
『赤ひげ』
これが世界の黒澤かー!て、小娘が生意気に言いたくなるほど衝撃でした。白黒だからこそなのか、影の、白と黒の迫力がすごい!その映像を支える演技もすごい!
久しぶりに映画で泣いた気がします。エンドロールが終わって、思わず小さく拍手してしまいました。
『新幹線大爆破』
高倉健の映画は、どこかさびしいと聞きますが、さびしい。人間くさいです。
でも若かりし頃の竜雷太がみれて嬉しい。
『ギャラクシー街道』
濃すぎる世界観と狙いすぎた笑いで伝わりづらくなっちゃってるのは否めないですが、素敵なメッセージがたくさんあった気がします。何より村田がでてきただけで100点あげたい!
やっぱ三谷さんも、マジックアワーが1番好きな作品なんじゃないかなー。
『ロストイントランスレーション』
映像の透明感がすごいです、東京が舞台だけど、違う世界のようです。
丁寧に丁寧に進んでいく先のラスト5分からのエンドロールが、もうーーーめっちゃくちゃに好きです。このためにDVD買いたいです。今年1番のラスト5分かもしれない!
洋画ですが、邦画の空気感に近いので、邦画好きな人にオススメかもしれません!
この時のスカーレット・ヨハンソン、二階堂ふみちゃんに似てる!
『駅 STATION』
倍賞千恵子と高倉健のツーショットの空気感が、、、
相変わらずの無骨な男、でもちょっと愛嬌があって、こっちの方が好きだなあ。ままならなくて、この話ばっかりは、ないよりあるほうがいいと言い難いけども。
『ナイトクローラー』
ゲスも、ここまで極めれば、むしろ気持ちいいのが不思議。それを気持ちいいと思わせる、主人公の完璧な演技と、布石とと!
メディアの報道は物語を作るわけですが、その物語を求めているのは結局視聴者なんだろうなーっておもったり思わなかったり。
サスペンスが観たくなったらぜっひー!
良い映画たくさん!
ここまで読んでくれてありがとうございました、
明日もみなさまにとって、いい日になりますようにー!