お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

健やかなる時も、病める時も、君と一緒にいたい。

台風ですね・・・

てことで映画みた!

二本立て~‧⁺٩(ˊᗜˋ*)و

ツレがうつになりまして

なんと素敵なお二人でしょうか。

宮崎あおいがも可愛いのはやはり当然なのですが

この役の格好、すごい好みです!!!

というか2人の暮らしがすてきー

まあそれはおいておいてʕ•͡•ʔ

見る前も、見ながらも

これはこの病気というものに向き合う映画なんだなって印象だったんです。

鬱病心の風邪とも言われ、誰にでもなりうるそうです。(by映画)

鬱病」というものがどういう病気か、どう付き合っていけばいいのか、あくまでフィクションなのでどこまでリアルかわかりませんが私なりに勉強になったなあって思います。

最初はですね、真面目だったり気遣い屋さんほどなりやすいと聞く鬱病に、やっぱ真面目な人が心を壊す社会ってどうなんだろうと悶々しつつ…

宮崎あおいに癒されながら

堺雅人を応援しながら見てたんです。

でも違っておりました。

これは夫婦というものと向き合う物語でした。

結婚式のあの誓いの言葉が

これほど響く映画もそうそうないだろうなあ。

誓いの言葉って、

めちゃくちゃいいこと言ってたと気づいた笑

健やかなる時も、病める時も

富める時も、貧しい時も。

これを愛し、これを敬い、これを慰め、

、、、続きは忘れました笑。

むしろ上記のもあいまい笑。

いや、でもこれは、

これから夫婦になる人、

もう夫婦の人…

とりあえず、「夫婦」に限らずとも

何かしらお互い支えあったり

寄り添っていく人たちにみてほしいですねー

最後らへんは大団円って感じですが

まあそれもよし(o^^o)

そういえば妻夫木聡が結婚したら

上から読んでも下から読んでも

妻夫木夫妻

って昔、感動したのを覚えています。