お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

ショーシャンクの空に

名作として語り継がれる理由がわかった気がする

こんなにも「希望」を考えさせる映画も

そうないんじゃないかなあ。

おもしろかったの感想は兄弟三人一致。

すきなセリフは三者三様。

まみこ

「必死に生きるか 必死に死ぬかだ」

人生どっちか。

どっちかなんだよなあ。

しゅへ

なんだっけな。笑

ちなみにTSUTAYAのシネマ名言集では

こちらのセレクト。

「希望は良いものだよ。

多分最高のものだ。

よいものじゃ決して滅びない」

心は豊かでいたい。

私はこれですねえ。

「ワクワクして落ち着かない。

自由な人間の喜びだ。」

ワクワクって希望です

そしてワクワクできるのは自由だから

この気持ちだけ、なんだけど

この気持ちは自由の印かーと

ただこのセリフ聞くじゃ響きづらいはず。

でもあの映画を通してみたら

かるというか、

しみるーーーーーー。

こっからは雑談。映画について。

終身刑の重さも考えてしまう。

そして監督に品を感じます

伝えるべきは伝えるけども

むやみにグロい描写をしないあたり。いい!

高い塀に囲まれて何十年生きていて

高い塀の描写もたくさんあった。

遮断されてて威圧的で。

それからの、太平洋!たまらん!

さえぎるものは何もない。

まさに自由の象徴です。

そこに向かってワクワクする

あーだといいこーだといい。

自由だからこその喜びっ

そしてモーガンフリーマンの語りがまた良い。

あれは字幕でぜひ!

あーーーー

良い映画でした。