お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

真面目な話

今日はまじめな話と

そのあとに近況報告の二本立て←

真面目なお話。

私の中の整理整頓をこめまして。

ひとりごとー

ここ最近、というか12月頃からにかけて

いろんなことを考えました。

11月末の夜間中学の全国研究大会で、

夜間中学への見学があって

そこで佐々木蔵之介似の(自慢←)文科省の方と

お知り合いになりました。

この人の話は刺激的で

というかものすごくいい人で

この人の部下になりたいと思いました笑

その方に、

まあ私の院での研究テーマは夜間中学なんですけど

「夜間中学に目を向けるとは、

言い方語弊があるかもしれないけど、お目が高い」

そう言っていただけて

広げまくってる風呂敷をどうにか畳もうとしてました。

やりたいこととできることとためになれることの

最大公約数的なテーマはなんだろうと悶々と

それが2月ごろに

まとまりまして。

義務教育からはじかれた人たちの

学びなおしの場としての夜間中学ですが

正直、生徒のニーズに応えるには限界が見えるのです。

成人した勉強したい人たちにとって

夜間中学+αの学びなおしの場を考える、という感じに!

ざっくりですね笑

そして今日はゼミの飲み会で

一緒に院試の勉強をしてた後輩を話す機会があって

なんかどっちが先輩かわからないくらい笑

すごく志の高い子で

私は刺激をもらいまくったわけです。

大学進学率5割弱の中

院への進学率は1割弱(その人談)

ここまでやらせてもらった自分に

何ができるか

ここまでやらせてもらってるからこそ

できることってなんなのか

それとしっかり

向き合わなければならないんだなと思いました。

手が届く範囲を幸せにしたいなと思って

まあ生きてきたわけなんですけど

私の大学院に来た動機っていうのは

手が届く範囲のほかに

なんとかしたい場所があったからなんだよなって

思いださせてもらいました

思いださせてもらったというか

それで十分だと思ってたけど

ここまで頑張らせてもらってそれでいいのかと

はい、言われたようなものだと思います。

(良い意味で!)

じゃあ卒業後どうするのかといわれると

わかんない笑

この今の修論を真剣に向き合って

仕上げたら

自分がやりたいことと

やらなきゃななことが

明確に見えるのではないかと

昔先生に

修論の結論っていうのは

書きおわってからじゃないとわからない。

がむしゃらにやってやって

最後にきてやっと答えがみえてくる」といわれ

その時は全然ピンときませんでした笑

ある程度のゴールに向かって

卒論もやってたし

でも今はちょっとわかる

実感はしてないけど

ちょっとわかる。

なので頑張る。

教育は広すぎて深すぎて

私どうしようって思うけど

こんなんで院生っていえないよって

たまに情けなくて泣きたくなるけど

でもそこで気合いいれるためには

やるしかないんだよなあ。

なんて考えた3月のよーる。

なんていい夜。

楽しかった今日も振り返ります。

つづく←

というかこんなぐだぐだ

ここまで読んでくれてありがとうございます笑