お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

映画いろいろ10

 

 

 

またもや地味にたまってました!

久しぶりの目指せ3行ー!

 

 

 

 

 

 

 

 

シン・ゴジラ

 

 

 

 

開始1分足らずでもう胸ぐら掴まれる感じ、余計な要素が一切ない、圧巻でした。

終盤にちらっと映る頭を下げているシーン、もう本当に瞬きすることすら許さないのとものすごくグッときた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君の名は。

 

 

 

 

運命の人とどう出会うかを描いた話だよと原作読んだ方に言われて少し腑に落ちました。なんで?じゃなくてそうなるもの、という、スタートが違うのだ。それでもやはりもう少しあっさりが好みですが、ラストのシーンに昔の自分が報われたような気持ちになったのは私だけじゃないんだろうなと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ブレイク・ビーターズ』

 

 

 

 

反発するのがカッコいい、になってないか!反発するのがカッコいいんじゃなくて貫くのがカッコいいんでしょそこは違うのではないかー!てなった私の頭はやはり固いのか~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『FAKE』

 

 

 

 

 

なんかやるせない気持ちになったんだけどみんなはどうだった?てすごく聞きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『生きる』

 

 

 

 

言ってやれ、幸せだったに決まってるって、て念を送りながら観てたけど、ゆうに越えてく演出さすがすぎる。かっこよかったな。きらきら見つめる飛び出そうなほど大きな瞳が忘れられない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『人生万歳!』

 

 

 

 

“あらゆる幸せは束の間だ。だからこそうまくいくなら『何でもあり』だ”

 

 

 

てことはうまくいかないのも運だから見切りつけろということ!?いやだ!と一瞬思いましたが、そこからのラストなのかな、もっと広い視野をもってもっと軽やかに生きていいんだよってことかな優しい。にしてもこの人の描く皮肉屋は何であんなに愛おしいのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花とアリス

 

 

 

 

ああみんなこの美しさにやられたのかと思わず息を呑むほどで。名前の呼び方ひとつで描かれていない時間が想像できる、手の動きの端々にまで気持ちが見える、途中にも出てきた道なのに最後はなんだか違う道に映る、何から何まで素敵でため息だった。サイコな話かと思って構えてたのが余計に感動させたのかなとも思ったけど差し引いてもやっぱり好き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェイソン・ボーン

 

 

 

 

一枚も二枚も上手、痺れた痺れたカッコよすぎた。痛いのも画面ぶれるのも苦手なので半分観てないとこもありましたし、シリーズ通して好きな人からするとどうかはわかりませんが、久しぶりにアクション映画みたドキドキした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ジャニス』

 

 

 

 

“私でいるのって想像以上に大変なのよ”

 

 

 

ジャニスが歌う『あなたの痛みはわかってるわ』は、世界で1番、本当なのではないかと思いました。うう、もう一度みたいしちゃんと聴いてみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとだけフォローしますと、3行っていうか、3文なんです、響きいいから3行って言ってるけど、目指してるのは句点3つ以内に収めることなんです。。

 

 

 

暦の上ではそろそろ秋ということでよろしいのでしょうか。

観たいのたくさんです。

教えてもらったDVDが早く旧作になってほしい~