お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

つれづれ18

不定期に、感情が爆発したときに、何度も何度も電話をかけてくるお客さま、の、声が、ひどい時は何話してるかわからない、受話器を少し遠ざけるほどの怒鳴り声で、その不定期が昨日今日と続きまして

電話が来る以上とらないとう事ができなくて、繋ぐ、何分聞いても収集つかなかったら切る、またかかるの繰り返しで、聞き流せばいいし電話越しで飛びかかってくるわけではないのに、怒鳴り声というものはどうにもツライ~。

父と喧嘩するときに思いますが、話し合いの時って怒鳴っちゃいけないし泣いちゃいけない気がします

話し合いがしたいなら、つまりは感情的にならないようにってことだと思うんですが、まあ難しいですよね

でもこの電話の方の反動で、電話越しの声で笑顔なのがわかる人すごく良い~。

声ってなんであんなに感情が見えるのでしょう。表情を作るように声も作ることができるので、聞こえた声がそのままその人の気持ちだとは言い切れませんが

職場で電話を取り継ぐとき、『あ、今たぶん笑顔だ嬉しい~』『おつかれ気味だおつかれさまです』『タイミング悪かったんだろうなあごめんなさいでも電話!』いろんなことを思います

外に出るときくらいは気持ちの良い声で話したいです

でも感情がのっかるからこそ近い人には何も作らずにいてほしいなあと思います、キツイなあ嬉しいなあも全部そのまま聞かせてほしいです、ね、ワガママですね、

SNSのタイムラインに金木犀の単語が飛びかっていて、またあの香りを味わいたくて仕方ないのですが、他の楽しいことが重なって厳しそうなので白ワインに金木犀を漬け込んだという紹興酒をいただきました

金木犀感はよくわからなかったけどおいしかった。この半年、手持ち無沙汰な週末を一緒に過ごしてくれた弟が明後日また本土へ飛び立つのがすごいさみしいけど、まあたぶんすぐ慣れるんだろうなあとも思う。今がイレギュラーなので。慣れるけど、久々に会えた日には、嬉しくなるんだろうなあと思う