お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

映画いろいろ9 +

気づけばちょっと溜まっておりました、今回も目標は目指せ3行!

ズートピア

子どもの想像力は無限大だといいますが、大人がとことん本気で想像力を働かせたらそれこそ無限大なのではないでしょうか。ズートピアの街のアイディアにわくわくした、、、中身の方は、もうもう、すごく萌えた、、、!


『追憶と、踊りながら』

思い出と生きている、と、思い出の中に生きているは別ものだと感じました。できれば前者でいたい~


『さざなみ』

この世で1番敵に回したくないのは、好きな人の元好きな人との思い出だなと切に思う~、、、演技が本当に上手くて、胸が痛かったです、最後のシーンは、何も言っていないのに彼女のセリフが聞こえてくるようでした


『教授のおかしな妄想殺人』

観終わったあとポスターを見ると、ポスターの路線いろいろ間違えてないかなと思っちゃうほどの濃さといいますか、

恋愛もある種の妄想で狂気みたいなとこありますし、、、道徳は生存本能の前では意味をなさないと言い切る姿勢、もう一度みてセリフひとつひとつを楽しみたい

『TOO YOUNG TO DIE!』

痛くて眩しい青春の塊でした、ちょっとした哲学みたいなのが見えるエンターテイメントすきだ~

たくさん笑って、最後はまんまと、ちょっと泣いた。帰りはアイスが食べたくなります


『団地』

会えても会えなくてもきっとハッピーエンドだなと思えたのは、2人がそれに向かってイキイキしてたからで、やはり希望があるかどうかが毎日を過ごす上で大切なのかもしれませぬ。途中置いてかれそうになりましたが心地よいテンポの会話はそれだけで良いものでした、関西弁話せるようになりたい、

『恋文X』

映画に色をつけるというか、鮮やかに見せるものって画だけじゃなくて流れる音楽もだよな~を再認識。話の感じも良い温度で好きでした。

『恋はパレードのように』

歪んでてヒリヒリしました。映画にあわせて歌ができたんじゃなくて、あの歌のために作られた映画という印象で、総じて平賀さんの音楽や歌声はスクリーン越しでもやはり魅力的なのでございました


上のお2つ、久しぶりの安里座で見れました!うれしい。あのスクリーンの上に並んだライトとか椅子の感じとかあの空間がすきなので、またいつか安里座が開催される日を夢見てる~

今回は映画じゃなくて展示モノも!

遅ればせながら!

『あたらしい地獄』


高野さんの絵はほっこりする心地よい可愛さがつまってて、しかし漫画はその可愛さ+油断してるとたまにちょっとチリっとしてしまう感じがあって好きです、まだうまく言葉にできないけども、良いです、

漫画の最後はカラーイラスト祭り、高野さんの色みすごい好きな私としては嬉しい限り。

次の個展も楽しみでならない!

『THE SAPEUR』

世界一おしゃれで平和なジェントルマン

いやいや、びっくりしました、

カッコ良すぎて涙出るっていつ以来だ

(可愛いとか嬉しいはあるけどもさ)

みなさまが並ぶ写真も本当に壮観でしたが、最後の方にでてくるジョン・バルタさんがもう本当に本当にかっこよかった。。

鮮やかな写真と時折でてくるサプールの哲学、最後の部屋のムービーまで素晴らしかったです!


8月もう半分過ぎていくってすごいです、

日曜はまだ少し残っておりますので、残りも良い日にー!