映画いろいろ5
一応、目指せ3行!
『スタンドバイミー』
”ハーロウへ行くのはたしかに冒険だが、それだけではない。すべてがそこにはあった。私たちは自分たちを知り、どこへ向かっているか知っていた”
子どもの無敵感ってたぶんこれに全部つまってる。大好き!
『マジックインザムーンライト』
ポスターに引っぱられ正直少しなめてたのですが、しっかりちゃっかりウディアレン。
画も可愛いくって、でも皮肉が効いてて、すっごい良かった。コリン・ファース大好きなっちゃったー
『ミスティックリバー』
ひたすらヒリヒリしっぱなしで、哀しいはずなのに、涙が一滴もでなかった。圧倒的な空気感を受け止めるしかできなかった。
もう一つのスタンドバイミーと言われる所以、なるほどな、と、そこか~と、いやはや、目の付け所に脱帽です
『ライアンの娘』
人に傷つけられてからでないと人に優しくできないとは思いたくないけれども。
マイケルにとってのローズはいつでも、最後のバスの窓越しにみた凛とした姿だったんだろうなあと思うと涙しかでない。
『ブルージャスミン』
落ちたマスカラ、わきのあせ、それでも美しいジャスミンの取り繕ったその先は~
ラストはあいた口が塞がらなかった
『セッション』
憎らしいけどカッコよい
“いかなる犠牲を払っても偉大であること、そのことへの執念” とはとても的を得ているなと宇多丸さんさすがです。
監督さんとは女の子の趣味が合いそうです。
『風と共に去りぬ』
スカーレットの、むしろ清々しいほどのエゴと、強さと、美しさ。そして、バドラーのかっこよさ!母が昔バドラーに恋をしたことを全肯定できるカッコよさ。
『ムーンライズキングダム』
とことん作り込まれた愛おしすぎる世界は絵本の世界を見てるみたいでして、その笑顔よ永遠に~と願わずにはいられませぬ。
「彼女の魔法だ」
とってもとっても大好きなセリフです。
『海街diary』
とりあえずあの4姉妹を愛でました。花火大会の屋上で、他の人も映っている中で、画面の中央の2人にピントがあった時が1番好きなシーンかも。勝手に2人のこれからを想像してしまった。あと梅酒!
下半期はじまりましたねー!
いろいろ動かしていこうと思います。
とりあえず長澤まさみって、本当になんか一つ次元が違うんだなって思いました!