お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

キャッチするコピー




ごほうびにテルマエロマエ2を見にいって、上映待ちしているときの劇場内のBGMがアナと雪の女王のあの歌だった時は驚きました



劇場まちがえたかと思った!
そこは本編の曲流そうよ!笑





久しぶりの映画館~




アナと雪の女王すごい人気でした。
私が3時に映画館に行った時には9時台の上映まで完売してた。



今あまり余裕がないのと、ポスターではそそられなかったのでDVDでもいいかなあと思ってたのですが、

予告の映像がとてもきれいなのと、高評価が半端ないので(ミーハー!) 機会があればぜはらみたいなあと思ってました。




しかし


今は何よりクレヨンしんちゃんがみたい!笑







『ロボ、でも父ちゃん。』


もうポスターでじーんとなる。



やはりキャッチフレーズ、キャッチコピーの力は偉大です!!!




アナがポスターでそそられなかったのはそこにある~



ちなみに私がみたポスターはこれー!





(見れますかね?パソコンだと大丈夫と思うんですけど)


賞たくさんとったのはわかるけど中身が全然伝わらぬ!笑
予告で伝わったから結果オーライですけど


私が見てないだけかなと他のポスターも少し探してみたけど、






一概にはいえないんですけど!


こう~中身をぎゅっとしたような

ある程度の話の流れは想像できても、そこにどんなドラマがあるんだろうかと、どんな風に描くんだろうかと、

いろんなことを想像させちゃうような、ひきつけられちゃうようなキャッチコピーがすきだなー!




宣伝はあくまで宣伝ですし、
パンフレットやポスターだって作品の一部ですもの、キャッチコピーがストライクだと、それごと大切にしたくなる。







ちょっとしつこくいいますと、笑



今回のしんちゃんのキャッチコピーは


『ロボ、でも父ちゃん』



のワンフレーズから、



『ロボでも、父ちゃん』


のニュアンスも含んでそうな、そこでさらに切なくさせちゃうという、そのあたりも本当に秀逸なキャッチコピーだと思います、









こんなに長くなる予定ではなかったんですけど…笑


あと比べる形で書いちゃったので、あれですけど、映画の中身ではなくて、ポスターの感想です、



もちろん、本編がポスター負けの映画もありますし、結局見ないことには作品のことは言えないんですけど、
あまりにしんちゃんのポスターが素敵だったので、自称キャッチコピー好きとして、少しぐだぐだしました( ´ ▽ ` )ノ笑



私がそういうの作れないから、余計に憧れる~



でも書けば書くほど『もしかして、ポスターって言葉は死語…?』という疑問がわいて不安になりました。




ちなみにテルマエロマエ




『また、来ちゃった。』

『世紀のSF超大作』


SFは、すごい風呂の略ですね。



映画もたくさん笑った~!笑


こちらのキャッチコピーも完ぺきだと思います笑


このポスターで笑っちゃって、ルシウスに会いたくなるもの




ターミネーターやないか。





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