お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

きゃー





うれしい悲鳴。
どきどきして注意散漫なってるから文字にしますわ


久しぶりに修論の話です


むしろのろけみたいなそして気合い宣言みたいな






『本当に、素晴らしいものをお書きになりましたね』



今日のお昼、お世話になった東京の夜間中学のK先生からお電話いただいて、上のお言葉をもらいました(T ^ T)



夜間中学の第一人者ともいえる方で、すごくあたたかくて、穏やかな喋り口の中に熱いものを感じる素敵な先生でございます。





修論を書きながら、何度も浮かんだのはこの方でした。

K先生に認めてもらえるようなものを書くのは、ひとつの目標でもありました。






渡して3日後くらいに、インタビューのところを読んでくれた夜間中学のスタッフさんが、『涙が出ました』と言ってくださいまして、『本当にありがとうございます』と言ってくださいまして、私が聞かせてもらったこと、話してくれた人の温度とか、ちゃんと伝わったかもと思うと嬉しくて嬉しくて。



でも論文全体は今からゆっくり読みますとのことだったので、そう、インタビューはよくても論文全体はまだわからない…と手放しで喜べてなくて~



でも電話をしながら、きっとK先生は、本当に褒めてくれてるんだ、喜んでくれてるんだ、というのが伝わって。

ふつふつと実感がわいてきて、もう、メインプレイスのトイレの前で半泣きでした。







でもまだ続きます、このグダグダ自己満話。なので、お昼の母上とのマリノの写メで中和





5回くらい撮り直しました!
ポットのお花がきれいすぎて!




あと、今年度から新しい学会立ち上げるそうで、そこで中心となる方々にも『勉強になるから読んでもらいたい』ってことで、追加で送ることになりました


きっと、何か本を発行した人が『増版です』の連絡をいただく時ってきっとこんな感じの気持ち………!!!全然ケタが違うけど!




学生生活を2年間多く過ごせたのも、修士号や専修免許もらえたのも、無事に卒業できたのももちろん嬉しかったですけど、何より『良いもの』が書きたかったー。卒論のリベンジというか。

それがしたくて進学したっていう意地みたいなものもありました。


報われた気がしました。






いやはや、いろいろグダグダ言ってるけど、

本当に、嬉しいなあ。



受かるぞ!
この前はK先生とたくさん話せなかったからゆっくり会いに行くぞ!



きゃー


「うれしい悲鳴」という言葉は合格までとっておくつもりだったけど、何度もあるに越したことはないということで(*´∀`)笑


淳治の『うれしい悲鳴をあげてくれ』通称、うれひめの文庫版を買うのはまだとってあるから大丈夫!




今年は、うれひめイヤーにする!

はー!もう!本当に!






長くなりましたが、読んでくれてありがとうございましたっ


勉強します!後半戦いざ!



きゃー