お湯の水割り

140字以上のぐだぐだ

すこししんみり夏の夜

ひさびさにぐだっと長いよーーー!

大学2,3年のときでしょうか

好きな人が亡くなる夢を見ました。

文字にすると演技でもないのですが

夢の中の死は良い暗示らしいので

あえてそこはストレートにー

チュートリアル

チリンチリンのネタのせいだったかと思います。

夢の中で私は大号泣して

現実を受け止められなくて

いろんなところを探すんですが

ももちろんどこいもいなくて。

ああこの世界にその人はいないんだと思ったときに

生まれ変わってもう一度会うしかないんだって思って

起きたら寝ながら泣いてたー

そのときに、

別れって必ずあるんだよなーと思って

恋人どうしに限らず

友だちだって家族だって

相手が生きているかそうでないかにもよりますが

何かしらの別れは必ずくるんだなーと思って

どんな別れでも

相手が生きててくれればもうそれで十分だと

思うようになりました。

(実際はもちろんできる限り別れたくないよ)

某マンがで似たこと書いてあって

というかすごく私のやんわりしたこの気持ちを言葉にしてて

感動しまくったのですが。

まあそれはおいといて笑。

そしてその別れ方ですが、

一方的に別れるか

お互い納得して別れるかで

覚悟ができてるかできてないかで

全然その乗り越え方はかわるよねえ。

できるだけちゃんとお別れ言いたいなあ。

順序よくいきたいなあ。

まあこれはすべてに言える話で

別れというとやっぱり恋愛が1番近いものなのかと。

ダメだなーって悩んでいる妹を見てると

そんなことないとめちゃくちゃ思うのですよね。

納得いくまで話して

ゆっくりゆっくり覚悟をかためる時間があって

私はそれできなかったから

それだけでも十分、結果はどうころんでも

誠実な態度で向き合っている、

すごいことだと思うんだよなあ。

誠実になんて

当然といえば当然ですが

それができる人が

実際どれだけいるのかという話なのですよ。

耳が痛いですが。

人の気持ちはままならない。

なんとはがゆいのでしょうか

わかってても泣けてくる。

はあ。

とりあえずみんな幸せになれ。

うーーーん

でも幸せの形はそれぞれだから

時差はあってもいいから

これでよかったと思えるように。

どうかどうか。

どうかーーーーー笑。

ここまでよんでくれたかた

ありがとうございますね。

いろいろ話がいったりきたり。笑

つまりはー

心残りが少しでもなくなるように

やっぱり一日ひと時、誠実になんだなあーと思う。