Coccoの写真とエッセイ集。
なんてキレイな表紙っ
ため息~
歌はよく聴くけど、何冊かだしてるCoccoの本はひとつも読んだことなかったんです。
1月の生協の三冊割引の時に購入したけど、パタパタして読めなかったからさっき読んだー
この本はですねー。
4月から3月まで、という12ヶ月にわけられて、12個のテーマにそって綴られるエッセイで
なんか詩を読んでるような、やっぱエッセイという文章を読んでるような…
とりあえず時間的にはさらっと読めます。
1テーマごとに4ページで、間をとりながら書かれてるから、文字数は少ないではあるんだけど
このページと文字数でよくこんなに引き込まれる文章書けるなぁって思うー。
ホントにすごいー。
物語みたいだったり
基地や戦争について考えさせられたり
共感したり
生きることについて考えさせられて泣きたくなったり
歌みたいだったり
うたいたくなったりして
とてもすてきな本でした。
引用して紹介したい部分や話もあるけど、さ!
なんかぜひ読んでほしいなあーって思うから、この日記では載せない!笑
喜んで貸すから読みたい人はどうぞ言ってくださいい…笑
いつか話に出したりするかもだけど(*´▽`)ノ
私の未来の学級文庫に加わる本がまたひとつ増えました(^p^)笑
しかし「こっこ」って売って「Cocco」という変換がでてくるこの感動…!